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飼い主のスマホいじりが終わった瞬間の犬の反応がおもしろい


スマホ中毒気味の飼い主に対する2匹の犬の大げさなリアクションが、TikTokの何百万人もの視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ。

わずか10秒ほどの動画だが、スマホで暇つぶしをしていた飼い主がスマホリングを閉じた瞬間、その音に気づいた2匹の犬が眠りから覚めて立ち上がり、ストレッチを始めた。
動画には「スマホリングを閉じると、”ドゥームスクロール”が終わったのだと犬に思わせるように誤って訓練してしまったことに気づいた時」と書かれている。

ドゥームスクロールとは、コロナパンデミックの時に広まった言葉で、憂鬱な気分のときに悲観的で不安を煽るようなニュースやSNSの情報を読み続けてしまうことを言う。

私たちのペットの多くは、飼い主のスマホ習慣やハイテク機器を使う生活に順応しているようで、アンテナを立てて小さなサインを見逃さないようにしている。
この2匹の犬たちの頭のなかには、「スマホリングの音=飼い主が動き出すチャンス」という方程式ができているのだろう。

動画のコメント欄には、「私は朝、目覚ましを3回スヌーズするんだけど、3回目のアラームが鳴るとうちの犬はお出かけの時間だとわかるんです」と興味深い犬のルーティンを紹介している。
ほかにも、「スウェットパンツを履くと散歩に行くんだと、うっかり愛犬にしつけをしてしまった」。
「うちの犬は私がノートパソコンを閉じるたびに、私が立ち上がろうとしているんだと思って、すぐに飛び出してくるんです」といった、似たような犬の行動をシェアして笑いを誘っている。

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