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犬が壁紙をかじるのを防止するために!理由や対策・修理・補修にかかる費用をご紹介

「愛犬が壁紙をかじってしまうのを防ぎたい……」とお悩みの方は、多いことでしょう。

犬が壁紙をかじってしまうのは、何かしら理由があるはずです。

最も望ましいのは、かじる行為自体をなくせることですが、難しい場合には壁紙を保護してかじらないよう対策しましょう。

本記事では「犬が壁紙をかじってしまう主な理由や、リスク」「壁紙を部分的に補修・修理する際にかかる費用」「壁や壁紙をかじらせないための対策」について解説します。

犬が壁紙をかじる理由・状況・リスクとは

犬が壁などの硬い物をかじる原因は、複数考えられます。

たとえば子犬で歯が生え替わる時期の場合は、かゆくて硬い物をかじることが多いです。

永久歯が生えそろうと落ち着くかもしれませんが、子犬のうちに壁などを破壊しないようしつけておかないと、成犬になっても噛み癖が続いてしまう場合があります。

また「ストレスや運動不足を解消したい」「飼い主さんに構ってほしい」など、壁や柱をかじってしまう理由はさまざまです。

壁紙を大量に食べてしまうと、腸に詰まったり、消化器障害を起こしたりなどの病気につながるリスクを否定できません。

表面の壁紙だけではなく、壁の下地(石膏ボードなど)や巾木などの周辺もかじられてしまうと、家の損傷範囲が大きくなってしまうでしょう。

特に賃貸住宅では、多大な原状回復費が発生する可能性があります。

「ペット可」の物件であっても、ペットが原因で補修費用が発生する場合、大家さんではなく借主が負担するのが一般的です。
万が一「ペット不可」の物件で飼育している場合は、違約金も請求されてしまうこともあるでしょう。

どのような家であっても、できるだけ愛犬に壁紙をかじらせないよう注意するのは大事なことです。

かじってしまう理由を探して解決するか、かじられないための対策を行うか、いずれかの対応が必要となるでしょう。

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部分的に補修・修理する場合の費用

部分的に補修・修理する場合の費用
すでに壁紙をかじられてしまっており、部分的に補修したいという方もいらっしゃるでしょう。

この場合は、次の2通りの方法をおすすめします。

①自身で「クロスの穴うめ材」を使って傷補修する

ご自身で、壁紙の小さな傷を補修する場合は、建築の友「クロスの穴うめ材」という製品を活用するとよいでしょう。

通販やホームセンターで、250〜700円程度で購入できます。

②業者に補修工事を依頼する

きれいに直したい場合は、プロのリフォーム業者に任せるのが確実でしょう。

補修工事の費用は、1〜4万円程度が目安です。
金額は補修範囲や材料(新しい壁紙のグレードなど)によって変動します。

補修工事費用と別に、業者の交通費や駐車料金が別途かかる場合もあるため、見積もりの際に確認しておくと安心です。

壁・壁紙を守る対策と費用

壁・壁紙を守る対策と費用
ここで、愛犬が壁紙をかじってしまう場合の対策と費用相場をご紹介します。

壁をかじる行為をやめさせるのが一番ですが、どうしても止められない場合には、かじられてしまう前提で丈夫な壁材にする方法にて対応しましょう。

硬いおもちゃなど、噛みごたえのある物を与える

歯の生え替わりやストレスが原因の場合には、噛みごたえのある物を代わりとして与えてみましょう。

例としては、犬向けのガムやチューイングボーンがあります。

いろいろな種類があり、商品によって1〜20本入りで1,000〜5,000円くらいで購入可能です。
主な製品は、マルジョー&ウエフク「愛犬ガム GO プレス」や、サンライズ「ゴン太のカミングチューイングボーン」などです。

また犬用の歯ブラシ・ボール・おしゃぶりといった、噛むおもちゃもよいでしょう。

こちらも多くのラインナップがあり、1,300〜5,000円程度で入手できます。
ペティオの「犬用おもちゃ かんでるボーン デンタル」シリーズのように、ソフトタイプ・ハードタイプなど硬さを選べる物だと便利でしょう。

しつけ剤(苦い味のスプレー)をかける

かじらせないための対策としては、専用のしつけ剤(苦いスプレー)を使う方法も有効といえます。

代表的な製品は、ニチドウの「ビターアップル」やジョイペット「ザ・しつけ ちゃんと しつけ剤」などで、価格は600〜1,950円くらいです。

壁紙保護シート(ひっかき傷防止シート)を貼る

おもちゃやスプレーで解決せず、どうにも壁紙をかじってしまう場合には、壁紙保護シートを貼ってみましょう。
壁を引っかいてしまう癖がある場合にもおすすめの方法です。

粘着力が弱いタイプであれば、賃貸住宅でも使用しやすいでしょう。

主な製品は、明和グラビアの「ペット爪傷保護シートIN」シリーズなどです。
透明な物や、肉球や犬のシルエットなどの絵柄が付いたタイプなど、デザインのバリエーションが豊富にあります。

購入費用は、サイズや材質にもよりますが1,200〜10,000円程度です。

腰壁を設置する

床面から90〜120cm程度の高さに「腰壁」を設置するのもよいでしょう。
人間の腰くらいまでの高さの範囲にのみ、丈夫な壁材(パネル材やヒノキなど丈)を施工する方法です。

壁全体をリフォームしなくて済むだけでなく、お部屋のアクセントにもなります。

施工費用の目安は、幅1mにつき7,500〜20,000円ほどです。

傷に強いペット壁紙・壁材を施工する

持ち家であれば、思い切って壁全体を傷に強い壁紙(壁材)にリフォームするという選択肢もあります。

壁紙クロス製品では、サンゲツの「スーパー耐久性[ペット対応]」が有名です。

ペット対応壁紙は、一般的なビニールクロスと比べて引っかき傷や衝撃に強い傾向があり、抗菌・清掃性にも優れています。

ペット対応壁紙に張り替える場合のリフォーム費用は、1㎡あたり950〜1,500円くらいが目安です。
6〜8畳のお部屋であれば、総額6〜9万円ほどかかるでしょう。

<おすすめの建材>
セラールウイルテクトPlus」 

傷に強い壁面材を検討したい場合には、AICA(アイカ工業)のメラミン不燃化粧板「セラールウイルテクトPlus」もおすすめ。

抗ウイルスかつ消臭性・抗菌性を備えており、表面は熱や水にも強く消毒液で拭いても性能が落ちません!

【設計価格(税別)】単色の場合:10,600〜11,600円/㎡、石目 or 木目の場合:27,100〜29,200円

愛犬の気持ちに寄り添いながら、適した対策をしましょう

愛犬の気持ちに寄り添いながら、適した対策をしましょう
犬が壁紙などの物をかじってしまうときには、必ず原因があるはずです。
単純に「かじられないように」と構えるだけではなく、まずは愛犬と向き合ってみて「どうして、かじってしまうか」を考えてみましょう。

ストレス過多や運動不足に陥っている場合や、壁紙・保護シートを大量に食べてしてしまった際には、病気になってしまう危険性があります。
心身の健康状態に悪い部分がないか、しっかり確認してあげることが大切です。


日々愛犬の様子を注意深く観察し、最適な対策ができるよう心がけてくださいね。



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