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犬が窓に向かって吠えるのはなぜ?理由と対策

犬が窓に向かって吠える行為は、犬を室内飼いしているなら珍しくありませんが、愛犬が急に窓に向かって吠え始めるたびに、びっくりする飼い主さんも多いでしょう。

都市部で生活している場合や夜中に吠える、頻繁に吠えるなどが続くと、ご近所迷惑にならないかと肝を冷やすことも。

犬は意味があって吠えていることがほとんどであるため、なぜ窓に向かって吠えているのか知りたいですよね。

この記事では、犬が窓に向かって吠える理由とやめさせる方法について詳しく解説しているので、是非参考にしてください。

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愛犬が窓に向かって吠える理由は?


愛犬が窓に向かって吠えるのは、以下の理由があげられます。

警戒吠え

窓の外に見えるものに対して、警戒を抱いて吠えることがあります。
これは、自分のテリトリーを守りたいという本能からくるもの。

窓の外に見える通りがかりの人や鳥、猫などを侵入者とみなし、「入ってくるな!」「向こうへ行け!」と威嚇して吠えているのです。

窓の外を通りかかった人や鳥や猫などはすぐに視界から消えるため、「吠えることで撃退できた」と勘違いし、吠えることが習慣になってしまいます。

また、窓から入ってくる未確認の音やニオイに敏感に反応して激しく吠えることも。

人間には聞こえない音や気配に素早く反応するのは、外敵から身を守ろうとする本能からくるものなのです。

好奇心吠え

窓の外に見えた鳥や猫、窓の外を通る人や車に好奇心を持って吠えることがあります。

もともと好奇心旺盛で新しいものが好きな犬は、「何か楽しいことがあるかも!」とうれしくて気持ちが高ぶってしまい、通勤や通学の時間帯など車や人の喧騒に反応してしまうのです。

特に子犬などは初めて見たもの聞いたものに反応しやすく、好奇心吠えが多いと言えます。

しっぽを大きくふりながら窓に向かって吠えている場合は、好奇心吠えの可能性が高いでしょう。

要求吠え

窓の外にいる人や犬に向かって「遊んで!」「こっちに来てよ!」と相手をしてほしい、遊んでほしいという要求から吠えていることがあります。

吠えることで反応を見て、少しでも反応があればまた吠える、を繰り返してしまうのです。

また、飼い主さんの方と窓を交互に見ながら吠える場合は、「外に出たい!」「お散歩に行きたい!」という合図のことも。

一度でも窓に向かって吠えた際にお散歩に出たことがあると、「吠えればお散歩に行ける」と思ってしまっている可能性があります。

「吠えれば要求が通る」と学習してしまい、要求吠えがクセになっているのかもしれません。

退屈・ストレス吠え

窓に向かって吠えるのは、退屈やストレスを感じて吠えていることも考えられます。

雨や飼い主さんの都合で散歩に行けない場合などずっと家の中にいてエネルギー発散が足りない状態のときは、退屈でストレスを感じることもあるはずです。

運動不足や飼い主さんとのコミュニケーション不足、ひとりの時間が多くて退屈などの理由で、「外に出たい!」「遊んでほしい!」といった感情から外に通じる窓に向かって吠えてしまうのです。

人間と同じく犬も、大きな声を出してストレスを発散していると言えるでしょう。

愛犬が窓に向かって吠えるのをやめさせる方法


愛犬が窓に向かって吠えるのをやめさせる方法は、以下の通りです。

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窓の外を見えなくする

窓ガラスにフィルムを貼る、カーテンをつける、ペットゲートを置くなどして窓の外を見えなくする工夫をしましょう。

愛犬の居場所であるケージや寝床を窓から遠ざけることも効果的です。

今からお住まいを検討している場合は、愛犬の居場所のある部屋の窓を愛犬の目線よりも高い位置に設置することをおすすめします。

外が見えないだけで、窓に向かって吠える頻度は減るでしょう。

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外の音をブロックする

犬は人間の4倍もの聴覚があるため、ちょっとした音や遠くの音でも反応してしまいます。

窓の外が見えなくても人や車の喧騒に反応することもあるため、部屋の防音性を高めて外からの音をブロックしましょう。

窓に遮音カーテンをつけたり、窓を防音性のあるものに取り替えたりと、外の音を極力聞こえないようにすることで、吠える頻度は少なくなるはずです。

建て替えや新築への引っ越しのタイミングであれば、防音性のある建物への住み替えを検討してみましょう。

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吠えても無視する

窓に向かって吠え始めたら、叱ったり声掛けをしたりせずに吠え終わるまで無視することをおすすめします。

その間は目を合わせてはいけません。

反応すると「一緒に遊んでくれた!」と勘違いし、さらに吠えることになってしまうことが考えられるからです。

吠え終わったらお座りをさせて気持ちを落ち着かせ、静かになったらほめてあげるとよいでしょう。

マンションなどの集合住宅に住んでいて無視するのが難しい場合は、吠える時間帯にクレートなどに入れて布をかける、部屋を移動させるなど落ち着かせることを優先することをおすすめします。

落ち着く環境を整える

愛犬の居場所であるケージや寝床を窓から遠ざけ、落ち着いた静かな環境を整えてあげましょう。

家具の配置を変えて愛犬がよくいる場所から窓を見えなくするなど、窓に関心がいかないような居場所づくりが大切です。

また、吠えやすい時間帯は落ち着くクレートに入れるなど、吠えやすい環境からリラックスできる環境へと誘導しましょう。

飼い主さんが冷静にやさしい言葉をかけて愛犬を安心させることも大切です。
不安や恐怖心を癒せる居場所をつくってあげましょう。

ストレスを発散させる

引っ越しで環境が変わったり運動不足が続いていたりと吠える原因がストレスだとわかる場合は、その吠える原因を取り除くことをおすすめします。

そして、愛犬が退屈しないように散歩や遊びを増やして、ストレスを発散させましょう。

雨や飼い主さんの都合で散歩ができない場合は、退屈しのぎになるおもちゃを与えたり室内遊びを増やしたりとコミュニケーションを積極的に取って安心感と満足感を与えることが大切です。

知育玩具を与えて頭を使わせることも、エネルギー発散になるためおすすめです。
例えば、中におやつを入れて遊びながら取り出さなければいけないおもちゃは運動しながら頭を使います。

脳を使うことは運動に匹敵するほどエネルギーを消費するため、満足度を高めることが期待できるでしょう。

窓に向かって吠える愛犬をしつける方法


窓に向かって吠える愛犬をしつけるには、以下の方法をおすすめします。

ルールを教える

吠えてしまいそうになったら「おいで」と呼び、「ふせ」をさせて、窓の外の吠える対象がいなくなるまで「まて」をさせてみましょう。

吠えることなく「まて」ができたら、おやつを与えてほめてあげます。

「吠えずにふせをしていたらおやつがもらえる」というルールを定着させれば、窓に向かって吠えることはなくなるはずです。

また、窓の外に向かって吠え始めたときに「ハウス」をして落ち着かせる方法もあります。

愛犬の落ち着く場所であるクレートやゲージに戻らせて吠えなくても安心できる状況をつくってあげましょう。

普段から「おいで」「ふせ」「まて」「ハウス」の練習をしておき、興奮しているときでも落ち着いて指示に従えるように訓練しておきましょう。

なかなか覚えられない場合でもあきらめずに長い目で根気よく教えていきましょう。

社会化トレーニング

犬が社会で生活するためには、人間やほかの犬、車、物音など社会の中で頻繁に出会うことに対して慣れていかなければなりません。

そういった社会に順応する力を育てることで、窓の外の喧騒に敏感にならずに吠えることなく落ち着いて過ごすことができるようになります。

生後1~3ヶ月の子犬の社会化期に社会化トレーニングをすることが大切だと言われており、子犬の時期に社会化が十分できていないと窓の外の物音に敏感に反応して吠えることがあるようです。

ただし、時間をかけて慣らしていけば、成犬になっても社会化トレーニングは可能です。

家族以外の人間と触れ合うことで人間に慣れさせたり、ほかの犬と交流して犬同士の関係性を学んだり、外出して車や電車の音などを聞いて外の世界の音に慣れさせましょう。

家の中では限られた人間や物音の環境下で生活することになります。
窓の外に広がる世界の家の中にはない刺激に慣れさせることで、窓に向かって吠えることは減るはずです。

まとめ


愛犬が窓に向かって吠えるのは、さまざまな理由が考えられることがわかりましたね。

まずは、なぜ愛犬が窓に向かって吠えているのか愛犬の気持ちに寄り添って考えてみることが大切です。

窓に向かって吠えている原因がわかれば、適切な対策がきっと見つかるはず。
対策をしても愛犬の鳴き声が気になる場合は、「パーフェクトバリア吸音パネル」がおすすめです。
鳴き声を吸収して室内に響くのを抑え、音漏れも防いでくれます。

また、愛犬の鳴き声や足音などの騒音対策については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
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