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愛犬・愛猫たちが喜ぶ、くつろげる家って?
その目線に立って考えたのが「愛犬家住宅」「愛猫家住宅」です。犬、ならではの生態・習慣とともに、その「秘訣」をご紹介します。

犬や猫の「生態」を考え尽くした住まいは
ペットも飼い主さんも幸せな家

「愛犬家・愛猫家住宅」を叶える

秘訣① 家の周囲をドッグランに
秘訣② 足洗い場にはシャワー&温水を
秘訣③ 家族人数+愛犬の頭数分の収納確保
秘訣④ 滑らない床で愛犬の脚を守る
秘訣⑤ 外が見える場所を作ってあげる
秘訣⑥ 自由な出入りができるペットドア
秘訣⑦ キッチンの侵入は徹底的にガード
秘訣⑧ 家のデザインを邪魔しない造作家具

秘訣① 思いっきり走り回れる空間が欲しい!

家の周囲に人工芝を敷けば、あっという間にドッグランに早変わり!
これなら、庭の余裕がなくても十分に愛犬を遊ばせるスペースを作ることができます。
柔らかな芝なので、お子さまが転んだとしても大きな怪我をすることはありません。



秘訣② シャワーのついた足洗い場があるとうれしいな!

寒い季節に外で足を洗うのは、愛犬にとってつらいこと・・・
そんな時、お湯が使える混合水栓仕様のシャワー付き足洗場があれば、愛犬だけでなく飼い主さんもうれしいですね。

秘訣③ 自分の遊び道具だってたくさんあるんだよ!

広々としたシューズクロークを完備。
愛犬の遊び道具や防災用品、散歩グッズなどはこの場所に収納!
ケアをするための洗面台もあるので、とても便利な空間になっています。愛犬用の小さなのぞき窓もGood!

秘訣④ 大切なのは、歩く時に滑らない床!

住まいの中で、犬の関節にダメージを与える誘因のひとつがフローリングのような滑りやすい床。
滑りにくい高機能コーティングを施した床は犬の脚にも優しく、快適さが長続きします。
掃除やメンテナンスの機会も減るので、飼い主さんもうれしい!

秘訣⑤ 外に出られない日も、景色を見たいなぁ

大雨や台風などで散歩に出られない日でも、愛犬用の居場所に外を見るための小窓を用意してあげれば、少しでも外の刺激を与えることができます。
ここでは、吊り押入れの下にケージを配置できる高さの愛犬スペースを確保しました。

秘訣⑥ 自由に出入りできるドアが欲しいんだ

犬も猫も、自分がおもむくまま家中を移動したいもの。ペット用ドアがあることで、ペットも自由にでき、飼い主さんも楽に。
また、開けっぱなしになることもないので、冷暖房費も無駄になることがありません。


 

秘訣⑦ わたしがキッチンに入ったら困るでしょう?

猫が入りやすいカウンター前や出入り口に造作の柵をつけて、ペットの侵入をガード。
リビングは確認できるので、お子さまの遊ぶ姿を確認しながら調理することができます。
モダンな作りにすることにより、家の雰囲気とマッチしています。

秘訣⑧ 作り付けのキャットタワー&ステップなら安心だね!

猫にとって縦の動きは必要不可欠。
市販のキャットタワーやステップも良いですが、造作であればタワーが倒れる心配もなく、家のデザインを邪魔することもありません。
老猫になり上ることが少なくなったら、飾り棚として活用することもできます。



Q&Aでわかる理想の「愛犬家住宅」

Q.犬にとっては絨毯が一番だろうけど、掃除が大変・・・

A.犬に良い床材と、人に楽な床材の折衷案を見つけて。

犬のことだけを考えると、床は絨毯が一番。フローリングの上に絨毯を敷くと、ほとんどの犬がその上で過ごすようになります。 しかし、人によっては掃除がしにくい、アレルギーが出やすいという問題も。例えば、部屋全体はフローリングにしても、愛犬が落ち着ける場所にだけ絨毯を敷くといった折衷案を見つけることが大切です。(参考/愛犬家住宅ガイドブック実例編P6)


Q.キャットタワーがあれば、他の運動は必要ない?

A.必要です。飼い主さんとの遊びも十分な「運動」です。

狩りをしなくてもごはんを食べることができる飼い猫は、飼い主さんが積極的に遊びに誘わないと運動不足に陥りやすくなります。
運動不足は肥満やストレスにつながるので、キャットタワーやステップに頼るだけでなく、愛猫と遊ぶ時間を意識して設けましょう。
それが愛猫にとっては十分な運動になります。



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