280万円かけて作った愛犬の家が豪華過ぎる

カリフォルニアを拠点とする人気ユーチューバーのBrent Riveraさんが、愛犬のために2万ドル（日本円で約280万円）を費やして夢のドッグハウスを完成させた。

Brentさんは最愛の犬を失って悲しみに暮れていたが、今年新しいゴールデンレトリバーのチャーリーを飼い始めた。彼はチャーリーを「ベストフレンド」と呼ぶほど可愛がっており、チャーリーの1歳の誕生日に何か特別なプレゼントをしようと考えた。
そこで思いついたアイデアは、庭にチャーリーのドリームハウスを建てることだ。Brentさんは愛犬を喜ばせるためにデザインや建設にも積極的に携わり、大工の友人のドミニクさんと一緒に資材を買い出しに行ってはDIYでドッグハウスを作っていった。

そうやって出来上がった家はドッグハウスというよりは、人間が住む家をひと回り小さくした本格的な仕様の新築物件だ（間違いなく固定資産税の対象になるだろう）。
ドッグハウスのなかは2階のある広々した空間で、ピンクと白の女の子らしい内装になっている。1階にはソファ、ビーズクッションが置かれ、テレビにはリスが走り回っている動画が連続再生されている。2階にはベッドやミニ冷蔵庫、クローゼットが置かれ、ホテルのスイートルームのようだ。

チャーリーはもちろん喜んでくれたようだが、大好きなBrentさんと離れて夜に1人で自分のベッドで寝るとは考え難い。話題作りのコンテンツとはいえ、ここまで次元の違う偉業をやってのけるのはさすが人気ユーチューバーといったところだ。

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