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近年、需要が高まっている「ペット共生住宅」。
愛猫との暮らしを見据えた家づくりでは、猫用トイレのレイアウトにも考慮した間取りが求められます。
猫用トイレの数は「頭数プラス1個」が理想的であり、猫を飼っている世帯では最低2個以上のトイレを保有しているのが一般的。
さらに複数箇所に分けておくご家庭も多く、猫用トイレの数だけ換気設備の工事が必要になります。
トイレスペースに限らず、換気設備の設置は「壁に穴を開ける」ことが大前提なので、換気場所が多ければ多いほど室内の冷暖房の効率を下げてしまうことに……。
省エネ基準が年々厳しくなっている昨今、「ゼロエネルギー化を目指す住まいづくり」と「ペット共生住宅」との両立は、エネルギーロスの観点で課題になっていました。
そこで今回ご紹介したいのが、サンスターのペット用除菌脱臭機「QAIS(クワイス)-air- H04A2J」です。
環境と快適性に配慮した「ペット共生住宅」を叶える脱臭機
“カラダがよろこぶ空気。”を提供するペット用除菌脱臭機「QAIS-air- H04A2J」。
その大きな特長は「壁掛け式」であること。
猫のトイレ臭であるアンモニアは空気より軽く、上へと立ち上がっていく性質があります。
そんなトイレ臭の特性に着目し、脱臭機を壁掛け式にすることでトイレ臭がお部屋に広がる前に上からキャッチ。
従来の置き型式の脱臭機や空気清浄機では取り切れなかったニオイも、逃さず効率よく捕集します。
さらに「光触媒×UV光」の独自技術で、ニオイや菌をくり返し分解し、高い消臭効果を発揮。
フィルター交換が不要で、長期間の使用が前提となる「住宅設備」にも最適な商品です。
壁に穴を開ける必要もなく、リフォーム物件のように後から換気設備を増設しにくいところでも、配線工事だけで比較的簡単に設置できるのも利点のひとつ。
一般的な換気設備とは違い、複数箇所に設置しても、家の中の空調効率を下げることはありません。
廃棄物が出ないので環境への負荷も抑えられます。
「QAIS-air- H04A2J」によって、ニオイ対策をしつつ、換気量を最小限に抑えた高性能な住宅設計が可能になるのです。
飼い主さんにとって嬉しいポイント
飼い主さんにとっては、「お手入れのしやすさ」や「コスパ」なども気になるポイントではないでしょうか?
「QAIS-air- H04A2J」は吸着式フィルターを搭載しないタイプなので、面倒な掃除やフィルター交換の必要がなく、電気代以外のランニングコストもかかりません。
ほこりが溜まったら、掃除機でサっと吸い取るだけでOK。
置き型式とは違い、壁に掛けているので猫の抜け毛が絡みにくいのも特長です。
コンパクトで軽量、そしてインテリアの邪魔をしないスタイリッシュなデザインは、どのようなテイストのお部屋にもやさしく馴染みます。
また、電気代を抑えた省エネ設計で、終日つけっぱなしにしていても1日あたりの電気代は約8.9円(*1)。
1ヵ月(30日)で換算した場合、267円になる計算です。
自動販売機で売られているペットボトル2本分にも満たない金額で使用でき、コストパフォーマンスに優れています。
(*1):通常モードのときの電気代で、金額はあくまで目安です
「ペットファースト設計」で猫と犬にやさしい
飼い主はもちろん、猫や犬にとっても「安心・安全で、快適に使えるか」というのはかなり重要ですよね。
「QAIS-air- H04A2J」では、3つのペットファーストを実現しています。
①ペットファースト設計「安心」:オゾンや薬剤を放出しない
②ペットファースト設計「安全」:いたずらしにくい壁掛け設計と低電圧設計
③ペットファースト設計「快適」:標準モードで25dBの静音性
壁掛けなので猫がいたずらする心配も少なく、後付けした場合でも、電源コード用の保護カバーがセットになっているので安全に使用できます。
そして、稼働時の音もとっても静か。
木の葉がふれあう程度の音圧(25dB)なので、特に猫が警戒しやすいトイレ周りの環境に最適です。
従来モデル「QAIS-air- 04A1J」と新商品「QAIS-air- H04A2J」の違い
従来モデルである「QAIS-air- 04A1J」は、購入者の91%(*2)の方が満足評価を付けています。
2023年9月に発売された新商品「QAIS-air- H04A2J」は、従来モデルと比較して、トイレ臭の主成分であるアンモニアの低減時間を約20%(*3)軽減。
製品に取り込む空気の量を増やすことで、より素早くニオイを消してくれます。
(使用環境によって効果は異なります)
また、電気コードを見せたくない場合には、新築やリフォームの時に壁の中に配線を埋め込むことも可能。
脱臭機周りがスッキリします。
(*2): QAISオンラインストア、Amazon、楽天市場で、2022年9月~2023年8月にQAIS-air- 04A1Jを購入した人のうち、★4以上と評価した人の割合(N=140)です
(*3):サンスター法による04A1Jとの比較
1000Lの密閉空間でアンモニアを10ppmから1.5ppmに減少する時間のことで、実際の使用空間での試験ではありません
オプションで専用スタンドもあります
「QAIS-air- H04A2J」は「“壁に穴を開けずに”猫用トイレのための換気設備を取り付けられる」ことを最大の利点としている商品です。
そのため、これから家を建てる方やリフォームを検討されている方におすすめなのですが、飼い主さんの中には下記のような不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
「猫を飼い始めたばかりで、トイレの場所がまだはっきり決まっていない……」
「あらかじめトイレの場所を指定して脱臭機を取り付けても、猫がちゃんとその場所でトイレを使ってくれるか分からない……」
警戒心やこだわりの強い猫は、なかなか飼い主の思い通りに行動してくれないものですよね。
そこでご紹介したいのが、オプションの「専用スタンド」です。
スタンドを使えば、壁に取り付けずに好きなところに気軽に脱臭機を設置できます。
猫がトイレの場所に慣れるまではスタンドを活用し、慣れてきてトイレの場所が確定してから壁掛けにする……といった方法で、猫の気持ちに合わせて臨機応変に対応できます。
実際に猫飼いライターが使ってみた!
ここからは、筆者が実際に「QAIS-air- H04A2J」を使用してみた感想をまとめました。
最終的に壁掛けにして使用することで、生活動線の邪魔をせず、見た目もスッキリしてインテリアに溶け込みやすくなりますよ。
猫のトイレのニオイで、こんな悩みがありました
筆者宅では2匹の猫を飼っており、3~4台のシステムトイレを常設しています。
普段から清潔感には気を付けており、消臭効果の高い木質ペレットを使ったり、ペットシートをこまめに取り替えたりしていますが、それでも排泄後の取り切れないニオイがありました。
特に夏場はモワっとした臭気が漂っていて、近くに空気清浄機を置いても防ぎ切れません。
また、ボリュームのある空気清浄機そのものの存在感も気になっていました。
使ってみて良かったところ
「QAIS-air- H04A2J」を使ってみてすぐに感じたのが「トイレ周りの空気が澄んでいる!」ということ。
先述した「排泄後のモワっとしたニオイ」が消えているのです。
「ニオイの感じ方は人それぞれだし、本当に消臭効果なんて分かるのかな?」と半信半疑でしたが、この効果には驚きでした。
加えて、とっても静か。
MAXモードの時は一時的に吸引する音が大きくなりますが、通常モードであれば全く気にならない程度の大きさで、音に敏感な猫にもやさしいつくりです。
我が家の猫たちも、最初こそ「コレなんだ?」といった感じでしたが、一通り“にゃるそっく”が済んだ後は、気にせずにいつも通りトイレを使ってくれていました。
また、「専用スタンド」も筆者にとっては使いやすさを感じたポイントです。
スタンドはスチールでできており、安定感があります。
(製品の重さは1.1kg)
賃貸などにお住まいで壁に穴を開けたくない方、または壁のない窓際などに設置したい方にはオプションの専用スタンドはとても便利です。
不便を感じたところ
当然ではありますが、脱臭機はコンセントの近くでないと設置できません。
我が家の場合、猫用トイレを置いている近くのコンセントには既に他の電化製品の電源コード(プラグ)で埋まっており、延長コードを取り付けて「たこ足配線」にする必要がありました。
(写真では一時的に他のプラグは抜いてあります)
ただし、これも新築やリフォームの工事の際に設置すれば壁の中に配線を隠せるので、コンセントの場所にこだわらず設置できます。
電源コードを見せずスッキリさせたいのであれば、新商品はピッタリです。
不便さを感じたのはその1点だけで、サイズ、デザイン、消臭力は全て大満足な商品でした!
気になった方は、全国の工務店やリフォーム会社にご相談を
これから家を建てようと検討されている方や、猫と健やかに暮らすためのリフォームを考えている方。
そのような方々には、今回ご紹介した「QAIS-air- H04A2J」をおすすめします。
愛猫と飼い主、それぞれにとってより快適なトイレライフを叶えましょう。
「QAIS-air- H04A2J」の設置については、お近くのハウスメーカーや工務店、リフォーム会社にご相談ください!