
美しく広大な芝生に大きな池、アメリカのゴルフ場はスケールが大きい。どうやらゴルファーだけでなく、犬も惹きつけてしまったようだ。
コロラド州の犬が、ゴルフ場の池での予期せぬ冒険を経て、無事に家族のもとに戻った。
ウェストミンスター警察署によると、5月19日にウェストミンスターにあるハイランド・ヒルズ・ゴルフコースの深い池で、茶色と白の犬が溺れかけていた。
その朝、犬に関する通報を受けた警官たちが現場に駆けつけ、動物管理担当官ウッド氏と同僚が救助にあたった。
現場に到着すると、びしょ濡れになり、池の縁にしがみついている犬を発見した。
警察が撮影した映像には、ウッド警官と同僚が「いい子だね」と声をかけながら、犬を水から救出しようと奮闘する様子がおさめられている。
警官たちはタオルとリードを使ってルナを安全な場所へ引きあげると同時に、なでたり優しい言葉をかけたりして犬を安心させ続けた。
その犬は「ルナ」という名前で、その日の朝、ゴルフコースからかなり近い自宅の庭にある門から抜け出したそうだ。警察が池でルナを発見した際、家族も懸命にルナを探していた。まさかゴルフ場の池にいるとは予想だにしなかったしなかっただろう。
救助後、ルナは無事に家族のもとに帰っていった。発見者がいなかったら命は助からなかったかもしれない。池ボチャはボールだけで十分だ。