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嵐のなかで助けた野生キツネが甘えん坊で離れない


生まれながらにして動物に好かれ、野生動物でさえも引き寄せてしまう人が稀にいる。ミシェル・ロビンソンさんは、間違いなくそのひとりだろう。

彼女はこれまで、犬や猫だけでなくさまざまな生き物を保護してきたが、キツネが助けを求めてやってくるとは思ってもみなかった。
彼女が投稿した動画では、嵐のなかでミシェルさんの庭に逃げ込んだ野生のキツネを家のなかにむかえ入れている。

外でキツネを見かけたら、たいていの人はドアを閉めて鍵をかけるが、ミシェルさんは正反対の行動をとった。次に何が起こるかわからないまま、彼女はドアを開けて避難場所を提供したのだ。

驚いたことに、そのキツネは警戒したり過度に怯える様子はなく、家のなかで居心地よく落ち着き、まるで最初からそこにいたかのようにふるまい始めた。
そのキツネが求めていたのは、単に食べものや安全に寝られる場所だけではなく、人の愛情だったようで、ミシェルさんとのスキンシップを心から喜んでいた。

この動画はあっという間に拡散され、現在では再生回数が570万回を超え、コメントも6,000件近くに達している。
視聴者の多くは信じられないという反応だった。「なんで俺にはこんな夢みたいなことが絶対起きないんだ?」という羨ましがる声や、「野生でいたくない、飼いキツネになりたいと言っている」とキツネの気持ちを代弁するコメントなどさまざまだ。

「猫がそうだったように、キツネもいずれ自ら家畜化していくと確信している」というコメントには、15万5000件以上の「いいね」がついた。

都会のあらいぐまは人間にとってかわいい存在になるように、鼻を低くするという進化を遂げているようだし、キツネもそれに追従しようとしているのだろうか。

専門家の見解として、スミソニアン協会国立自然史博物館の名誉考古学者、メリンダ・ゼダー氏は、「キツネがみずから家畜化され始めたのは今回が初めてではないが、専門家が未だ解明できていない理由により、完全な家畜化には至らない」と語った。

ミシェルさんの家にやってきて、まるでわんこのように慣れてしまったキツネはかなり時代の先を行っているキツネなのか、それともミシェルさんにキツネを変える特別なパワーがあるのかよくわからない。
いずれにせよ、ミシェルさんに憧れて野生のキツネをペット化しようとするのはやめた方がいいだろう。

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